
魚偏も最終日
拙筆屋万次郎さんの「魚文字ワールド」も1月31日をもって終了です。 「魚偏には愛がある。夢がある。月もあれば星もある」とポスターに記した通り、 魚偏を使い、多彩な魚文字の世界を展開していただきました。 作品はもちろん、カレンダーなのどグッズのお買い上げもいろいろとあり、...

魚偏で埋まる文庫
文庫の魚偏は、さらにパワーアップ。 空飛ぶ魚にカニにイカ。 お土産にグッドなミニ額縁は、1000円也。 展示の書も、一部、入れ替えしました。

魚偏、すごいぞ
銀鱗文庫ミニギャラリーでの村田さんの写真展が終了。 息つく間もなく、今度は拙筆屋万次郎さんの「書」の展示です。 題して「魚偏に遊ぶ」。 拙筆屋さんは、サカナをあらわす漢字の面白さに魅せられ、 独特の書体、絵画ともいえるユニークな書体で、サカナの名前を 書に仕立てています。...

拙筆屋さん、テレビの取材
「魚文字ワールド」の作者拙筆屋万次郎さん、 展覧会開催初日にケーブルテレビの取材を受けました。 拙筆屋さんは、神戸在住。 魚偏の多彩な世界を関西弁でおっとり語っておりました。 漢字がいっぱいの今回の企画は、 新年にふさわしい内容。 新たな魚の世界が広がりますよ。

沼田学写真展最終日
「沼田学写真展」、あっという間に終了の日が来てしまいました。ホント、あれれ、という間に過ぎた感じ。その間、天井から下げた巨大ターレ写真が落っこちたり、東京都の職員さんが「相乗り満載」のターレ写真に苦い顔したり。そのターレにのっている外人、実は有名なシェフであることがわかった...

沼田学写真展・その2
沼田さんの写真展示、天井から新聞紙見開き大の写真をつるすなどして大迫力。沼田写真のファンもいっぱいやってきて、なかなかの盛り上がりです。取材を受ける沼田さん。なかなかの男前です。銀鱗文庫以外でも写真展をやっており、そちらでは餅つきイベントをやったとか。ここでもやって欲しかっ...

沼田学さん写真展、いよいよ
ターレの写真集で、注目の沼田学さんと雑談しているうち、築地最後の一日ドキュメント写真を撮ろうと話、盛り上がる。10月6日、最終営業日、眠そうな目をこすりながら、時には旧銀鱗文庫で仮眠しながら、撮影を完了したのでした。こういう写真展は、1年後、あるいはすぐに、というのがタイム...

オープン前夜・次々と救世主
沼尻泰さんの絵がそろわないこともあり、オープンは10月27日に決定。 ということで、前日、絵の搬入から展示まで一気呵成にやることになりました。 1日で、やり切れるかどうか、ちょっと心配でしたが、いきなり助っ人登場。 メンズクラブという雑誌で、過去にはモデルもやっていたという...

築地は神隠し状態
10月6日で築地は最終営業日を終えたというのに、銀鱗文庫の後片付けもろもろで築地通いが続いています。 実は、豊洲開場後の引っ越し期間中、豊洲~築地の無料バスがあり、それをちゃっかり利用、お気楽に行き来してるってわけです。...

いざ、書棚へ!
一人で書棚に押し込むには無理すぎる書籍の量。しかし、強力な助っ人に恵まれました。 まずは、会員のNさん。なにせ、超文系の方なので、期待通りの凄腕を発揮してくれました。 そして、東京理科大学大学院生の3人衆。かれらも、本に親しんでいるであろうし、専門は建築関係とあらば、造形的...