職人のお仕事
狭い部屋なので、壁は基本、本棚で埋めました。 中央の本棚は、築地市場にあったもの。 工事担当の高田英明さんの工房に運び込まれ、1か月後、豊洲市場へ。 棚板を支える柱などを補強、扉の滑りもよくしてもらい、素敵にリメイクできました。...
銀鱗会のシンボル達
築地の銀鱗文庫の書棚は、豊洲でもメインシンボル的存在。 この書棚は、文庫誕生のおり、当時の銀鱗会役員がお金を出し合って、大工さんに造らせたそうです。 と、いう話は聞いていましたが、ホントかどうか、はたまた真実ならばどなたが、というのは不明でした。...
部屋番号309
豊洲市場における「銀鱗文庫」は、7街区管理棟3階。ゆりかもめの「新市場前」下車、歩いて5分とかからない場所です。部屋番号は309。設計担当萩原さんが、部屋番号のデザインを考えてくれました。
工事が始まったお知らせ。
素敵なお部屋めざして、豊洲市場内装工事 8月11日、山の日。工事初日墨付けの日、8時半現地へ集合。工事担当の星居社高田さん、電気工事の人、銀鱗会側からは建築アドバイザーの山本氏、そして福地が参加。部屋には、貰い物い物の中古家具が置いてあり、それを倉庫に運び込むことから始ま...