マグロ展始まる
「まぐろ・築地の記憶」のタイトルで写真展が始まりました。
撮影者は、朝日新聞専属のカメラマン
竹谷俊之、樫山晃生、諫山卓弥さんです。
セリ場から仲卸棟に運ばれ、解体されるまでが
懐かしい築地の風景を背景に紹介されています。
写真だけでなく、今回もお楽しみがてんこ盛り。
耳から記憶を揺り動かすのが「築地の音」で、
セリの声からカモメや赤貝むきまで、採集されています。
新聞の切り抜き帖も、資料としては有意義な内容がそろっています。
カメラマンも時間を見ては、会場に詰めております。
写真右がカメラマンのひとり樫山晃生さん。
豊洲市場通芸人、みんなのたかみちお兄さんと。
樫山さん、今一つ吹っ切れてませんが、いちおう、ポーズ、とっていただきました。