魚偏、すごいぞ
銀鱗文庫ミニギャラリーでの村田さんの写真展が終了。
息つく間もなく、今度は拙筆屋万次郎さんの「書」の展示です。
題して「魚偏に遊ぶ」。
拙筆屋さんは、サカナをあらわす漢字の面白さに魅せられ、
独特の書体、絵画ともいえるユニークな書体で、サカナの名前を
書に仕立てています。

選んだ漢字は、「つくり」だけで意味のあることが特徴です。
例えば、雪、月、喜など。
それぞれ、左に魚偏を添えると
タラ、イカ、キスとなります。
このあたりならわかる、という魚偏漢字通はいると思いますが、
魚偏に夢、魚偏に楽、魚偏に愛などとくると?????ですよね。
その答えも探しがてら、銀鱗文庫にいらっしゃいませんか‽
