オープン前夜・次々と救世主
沼尻泰さんの絵がそろわないこともあり、オープンは10月27日に決定。
ということで、前日、絵の搬入から展示まで一気呵成にやることになりました。
1日で、やり切れるかどうか、ちょっと心配でしたが、いきなり助っ人登場。
メンズクラブという雑誌で、過去にはモデルもやっていたという井出正勝さんという方が手伝いを名乗り出てくださったのです。
画家の沼尻さんを中心に、山本暁さん、井出正勝さんの3人で、お仕事開始。

オッサン3人、ああでもないこうでもない、と作業を進める図はとても微笑ましいものです。
手際もよくて、あっという間に展示作業終了。
入口にはカフェ風の看板を用意しました。

ここになにを書こうか、と迷っていると、T工務店で設計をやっている女性が来館。
設計やってるなら、絵心あり、とにらんで、やってもらいました。
文字の配置とか、さすがですよね。
窮すれば通ず、というのかしら、
皆さんのおかげで、昼すぎには用意が整ったのでした。