いざ、書棚へ!
一人で書棚に押し込むには無理すぎる書籍の量。しかし、強力な助っ人に恵まれました。
まずは、会員のNさん。なにせ、超文系の方なので、期待通りの凄腕を発揮してくれました。
そして、東京理科大学大学院生の3人衆。かれらも、本に親しんでいるであろうし、専門は建築関係とあらば、造形的なセンスにも溢れてるだろう、というすばらしき人選です!
院生の皆さんには、ちゃんとバイト料を払ってるので、
(福)「本並べるったってね、見てのセンスが問われるわけね。」
(福)「分類的に納得いき、それでいて、オッ、読みたいぜ、と思わせる順序に。」
(福)「並んでる高さも、揃えるというのは今一つ芸がないわよね。」
(福)「デコボコでもなんかバランスあるってかさ、ウン、そんな感じ」
と、言い放題。
でも大人しい、そして大人の彼らは、静かにうなずき、作業にかかってくれたのでした。
そして、丸2日で、あらかたの本は、整理がついたのでした。
柴田浩志さん、大澤祐太朗さん、藤井信さん、Nさん、ほんとうにありがとうございました。

