お年玉にて1本締め
早朝から場内は素人さんの買い物で大賑わい。
エビやカニなどの甲殻類のほか、酢だこ、マグロ、数の子やらが売れる日です。
今年は、いくらが高くって、普段のように潤沢に、とはいかなかったようです。
さて、品物があらかた売れた後は、掃除。
そして店によってはお年玉の配布があって
1本締めにてご苦労さんとなります。
写真は、濱長のお年玉風景。
お年玉の中身は、いくら、かまぼこ、数の子、刺身用のマグロ、
白身、イカ類、冷凍エビなど計2万円なり(おろし値段)。
もちろん店からの支給品です。

青果部を歩いてたら、青果部は野菜や果物いろいろのお年玉箱を見つけました。
今年は野菜が高騰しているし、これはこれでうらやましいです。
