文庫応援団
銀鱗文庫の将来は決して明るいものではありません。
豊洲へ行ってからの運営費のことを考えると、クラクラします。
そんな銀鱗文庫を、外から応援して下さる方が訪ねてくださいました。
左の太田泰弘さんは、味の素の図書館に関わった方で、
図書館事情に精通。
1年前から銀鱗文庫の面倒をみてもらっています。
■今回の訪問の理由その1は、大田さんの大阪市中央卸売市場の図書館報告。
大阪市場の図書館は、銀鱗文庫とは較べものにならないほどの
スペース(180㎡)と充実した施設内容をもっていることを
再三お伝えしたところ、わざわざ足を運んでいただいたのでした。
■その2.知恵袋として、図書館業会の重鎮の紹介。
大田さんが引っ張ってらした山崎久道さんは、情報科学技術協会の会長さん。
茂助団子など食べながらの雑談2時間でしたが、ヒントをいっぱいいただきました。
