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銀鱗文庫ミニギャラリー vol.22
■ 2022年1月17日(月)〜2022年3月1日(火)
長谷川清
「下町・橋のある風景」原画展
長谷川 清
(はせがわ きよし)
[プロフィール]
1939(昭和14)年1月6日広島県生まれ。
武蔵野美術短期大学卒業
アトリエ長谷川デザイン主宰
都市イラストレーター
面相筆で描く新墨絵、水彩画、色版木画、色鉛筆画など多彩な手法で、都市風景を描き続けています。
自身につけたサブタイトルは「東京の晴天下を立ち描き」。
絵の道具一式をのせた自転車を駆って都内あちこちに出没。
これはと思う景色に出会うと、立ったままで描きます。
座るより、そのほうが楽。
「邪魔になりそうだら、すぐに移動できるし」とあっけらかん。
野外作業なので、お顔は、年中、いい色に焼けています。
そしてです、ここからが「ハセガワワールド」の見せどころ。
実景に、まるでジャズのアドリブみたいに、
頭に浮かんだ景色やものやひとが、加わっていくのです。
テーマは、下町の橋。
時間、実景を超越したおなじみの橋が、銀鱗ミニギャラリーの壁を埋めます。
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