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銀鱗文庫ミニギャラリー vol.17
■ 2021年4月23日(金)〜2021年6月5日(土)
おかだだいすけ 『おすしやさんいらっしゃい!』
展示風景
おかだ だいすけ(岡田大介)・文
1979
2008
現 在
千葉県生まれ
大学浪人中の母親の急死をきっかけに18歳で食の世界へ。寿司の道を修行し24歳で寿司職人として独立。
東京都文京区にて完全紹介制・完全予約制の寿司屋「酢飯屋(すめしや)」を開業。「使う食材や道具などは、可能な限り生産地に足を運び、五感で確かめる。自分で作れるものは作る、獲れるものは獲りに行く」に、こだわる。
魚の特徴をお客様に伝えようと、魚にカメラを向ける。眼、口の中、ウロコ、ヒレ、部位ごとに異なる色などを見せる鮮明な写真をブログなどに掲載。まな板の上の魚に留まらず、スキューバダイビングをし、海中の魚たちの住処や、何を食べているのかを観察。水中でもカメラを構える。本作P29の泳ぐアオリイカの写真は岡田の撮影。幼稚園や小学校にて、魚をさばき料理に仕上げるまでを子供達に見せる会や、高校での寿司のワークショップなど様々な活動もおこなう。日本各地の郷土寿司を習いに行くことがライフワーク。著書に『身近な食材で豪華に見せる 季節のおうち寿司』(PHP研究所)。2児の父。
<ホームページ>
<ブログ>
遠藤 宏(えんどう ひろし)・写真
1971
現 在
山梨県生まれ
大学卒業後、出版社・スタジオ・新聞社勤務を経てフリーランスに。
人物、旅、インテリアなど、主に人とライフスタイルにまつわる写真を撮影。全国各地を回り、小屋・納屋の写真を撮ることがライフワーク。独特な存在感を放つ小屋の写真は定評がある。小屋愛好会会員。3児の父。
<フォトブログ>
https://note.com/endo_hiroshi
<ホームページ>
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