​銀鱗文庫ミニギャラリー vol.13

■ 2020年6月18日(木)〜2020年8月29日(土)

アラキ ヒロシ

熊本県天草生まれ。

2001年、地元の水産系高校「苓洋高等学校」を卒業と同時に、東京築地市場の仲卸に入社。以後、築地、豊洲市場で20年近く、魚と向き合う日々を送りました。絵はまったくの独学。市場仕事の合間、注文票のコピー用紙の裏に仕事で使うボールペンやクレパスを使っての落書きが始まりです。それが周囲の目に止まり、仲間やお客さんに請われるまま描いているうちに腕をあげていきました。令和2年春に豊洲市場仲卸を退社。故郷天草にいったん戻り、絵描き三昧の日を送っています。作品の主題は、もちろん魚。豊洲市場の仲卸店で、自らが担当してきた「食べられる魚」が中心。リアルでいながら、アラキ的デフォルメがきいた作品の数々は、根っこが「魚屋」だけに、危なげがなく、ずっしりと胸に迫ってきます。

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